【冷蔵】キャベツの美味しさが長続きする「保存方法」とは?保存期間も

キャベツの「冷蔵」での保存方法・保存期間を

  • 丸ごと
  • カット(半分・4分の1など)
  • せん切り

の3項目から、それぞれ詳しくまとめてみました。

キャベツの正しい保存方法から長く美味しく食べられるコツを知りましょう!

キャベツの保存期間も合わせてご紹介します。

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丸ごとキャベツの保存方法

丸ごとキャベツは冷蔵保存が基本です。

キャベツ 集団 冬cabbage
Engin AkyurtによるPixabayからの画像

ただし気温が5℃以下の真冬なら、冷蔵庫の外へ出し常温保存するのもOK。

そんな丸ごとキャベツの保存にはいくつかの手順があります。

<画像付き>丸ごとキャベツの保存手順

丸ごとキャベツの冷蔵保存
  1. キャベツの芯をくり抜く
  2. 芯をくり抜いた部分に濡らしたキッチンペーパーを詰める
  3. 新聞紙orポリ袋で包む
  4. 芯の部分を下にして冷蔵庫の野菜室に入れる

ここからは↑の保存手順を画像と合わせてまとめていきます。

キャベツを丸ごと保存する場合には、まずキャベツの「芯」を取り除きます。

芯をくり抜いたキャベツ
花緒撮影

包丁の刃先を使って、芯の部分のみをくり抜きましょう。

つづいて、芯をくり抜いた空洞に濡らしたキッチンペーパーを詰めます。

芯をくり抜いた部分にキッチンペーパーを詰めたキャベツ
花緒撮影

筒状にすればキレイに収まりますね。

その後、新聞紙orポリ袋で包みます。

新聞紙に包まれたキャベツ
花緒撮影

※わたしは新聞紙で包みました。

ポリ袋で包む場合は密閉しないようにしましょう。

花緒
花緒

キャベツは収穫後も呼吸を続けています。ポリ袋で密閉してしまうとその呼吸が妨げられるので、口は緩めに閉じるのがオススメです。

新聞紙orポリ袋で包んだら、芯の部分(くり抜いた部分)を下にして冷蔵庫の野菜室に入れます。

新聞紙で包んだ場合は、濡らしたキッチンペーパーにより新聞紙が濡れて破れてしまうこともあります。

その場合は、芯の部分にラップを敷き、その上から新聞紙で包みましょう。

芯をくり抜いた部分に詰めたキッチンペーパーは最低2~3日ごとの交換が必要です。

なぜキャベツの芯を取り除く?

キャベツを保存するときに芯を取り除く理由はそのままだと芯に栄養が集中してしまうためです。

葉もの野菜には、葉から芯へ栄養を集めるという働きがあります。

芯に栄養が集められるのは生長のためですが、収穫された野菜は生長できません。

しかし、芯がある限り、葉は芯に栄養を送り続け、葉から栄養がなくなっていきます。

栄養がなくなると葉がシナシナになってしまうよね・・・。

よって芯をくり抜き、取り除くことで葉から栄養の流出を防ぐことにつながるのですね。

『芯への栄養集中を防ぐ』ために芯を取り除く野菜は他にも!

白菜の名前や保存方法について

レタスの保存方法について

丸ごとキャベツを長持ちさせる使い方

丸ごとキャベツを長持ちさせるには外側の葉から使います。

包丁で使う分だけ切るよりも外側から1枚1枚剥がすように使用していきましょう。

葉もの野菜の栄養は、外側の葉の方が内側の葉よりも失われるスピードが速いため、外から内へと使っていけば栄養の流出を抑えることができます。

野菜の劣化は切り口が空気に触れることで急速に進んでしまいます

葉を手で剥がし切り口の面積を減らすことでも、キャベツの劣化を遅らせることにつながるのですね。

丸ごとキャベツの保存期間

丸ごとキャベツの保存期間は2週間ほどです。

冬場の冷蔵保存なら1カ月ほど長持ちさせることもできます。

ただ、↑の保存期間はあくまで目安なので、買ってきたらできるだけ早く食べきるようにしましょう。

カットキャベツの保存方法

半分や4分の1に切られたカットキャベツは冷蔵庫で保存します。

真冬であっても、必ず冷蔵庫に入れて保存しましょう。

カットキャベツの保存手順

カットキャベツの冷蔵保存
  1. キャベツの芯を切り落とす
  2. カットキャベツの切り口をキッチンペーパーで包む
  3. その上から新聞紙orポリ袋で包む
  4. 冷蔵庫の野菜室に入れる

カットしたキャベツの保存方法は丸ごとキャベツの保存方法とほとんど同じです。

ただしカットされ切り口が空気に触れる面積が多い分、劣化スピードが速いのがデメリットでもあります。

切り口をキッチンペーパーで包み、その上からさらに新聞紙orポリ袋で包むことで保存性が高まります。

新聞紙orポリ袋で包んだ後は、芯があった部分を下にして冷蔵庫の野菜室に入れましょう。

断面の黒ずみは食べてもOK?

カットキャベツは時間が経つと切り口が黒ずんでしまいます。

キャベツの黒ずみは、キャベツに含まれるポリフェノールが空気に触れて酸化し、変色したものです。

腐っているわけではないので、食べても問題はありません。

ただ、お店で選ぶときに切り口や芯が黒ずんでいるキャベツは時間が経っている証拠なので、選ぶときは慎重に考えましょう。

新鮮なキャベツの選び方とは?

カットキャベツの保存期間

カットキャベツの保存期間は3~7日ほどです。

切られて断面が増えた分、丸ごとキャベツよりも保存期間は短くなってしまいます。

カットキャベツを購入したり、家庭でカットした場合は速やかに食べきるようにしましょう。

せん切りキャベツの保存方法

せん切りキャベツは必ず冷蔵庫で保存します。

そもそも、せん切りキャベツは保存に向かないため、基本的に残さずに食べきることを心がけましょう。

切り口が多いから、その分劣化スピードが速いんだね。

それでもせん切りキャベツが余ってしまった場合は最長でも2日以内に使い切りましょう。

せん切りキャベツの保存手順

せん切りキャベツの冷蔵保存
  1. 清潔な保存容器を用意する
  2. せん切りキャベツを保存容器にいれる
  3. キャベツが浸るよう水を入れる
  4. 蓋をして、冷蔵庫で保存する

せん切りキャベツを水に浸すことで、切り口が空気に触れることを減らすことにつながります。

浸している水は最低でも1日1回は取り替えます。

また、水を取り替えた際はキャベツも再び洗うことを忘れずに!

花緒
花緒

よほどたくさん作って余らせてしまった場合はともかく、普段ならすぐに使い切るようにした方が絶対によいと思います。

保存期間は最長で2日、できればその日のうちに食べきりましょう。


ここまで、キャベツの冷蔵保存について方法・期間をまとめました。

同じキャベツでも丸ごと・カット・せん切りごとに保存方法が違うので要チェックでしたね。

葉もの野菜の栄養ながら長期保存可能なキャベツを正しく保存し、長期間、美味しく食べられるようにしましょう♪

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