岡山県のお米の品種と稲作の特徴についてまとめています。
中国地方の東部にある岡山県は、『晴れの国』と呼ばれるほど長い日照時間と温暖な気候が特徴の土地です。
豊富な水資源である三大河川(旭川・吉井川・高梁川)や、児島湾など大規模な干拓が行われた肥沃な土壌に恵まれた岡山。
また、温暖な南部と、冷涼な北部では、作られる品種が異なるのも特徴です。
そんな岡山県で人気のお米の品種3銘柄をまとめています。
岡山県産「きぬむすめ」
「きぬむすめ」は、シルク(絹)のような白さとツヤが特徴のお米の品種です。
岡山県では2014年から奨励品種として採用。
2024年までの9年連続で食味ランキング「特Aランク」を獲得し続けている実力派となります。
「きぬむすめ」の味わい
強い粘りと濃い甘みが特徴。冷めても美味しいため、おにぎりやお弁当にもうってつけ。
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岡山県産「朝日(あさひ)」
「朝日(あさひ)」はコシヒカリ・ササニシキ・あきたこまちといった人気品種のルーツとも言われる、希少なお米の在来種です。
人工交配されていない、とても貴重なお米となります。
栽培が始まったのは約100年前。
栽培が難しいため『幻のお米』と言われていますが、岡山県ではずっと大切に栽培を続けていた品種です。
「朝日」の味わい
上品な甘みとうまみが特徴。粒が大きめで、しっかりとした粘りもあります。寿司米として、プロにも求められる品種です。
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岡山県産「にじのきらめき」
「にじのきらめき」は、2018年に開発されたばかりの新品種。
七色を持つ虹のように多彩な特性を持ち、炊きあがりがつややかで美しいことから「にじのきらめき」という名前がつけられました。
温暖化に負けない耐熱性や、病気への抵抗性が強いことから、安定供給を支える品種として期待されています。
「にじのきらめき」の味わい
もっちりした食感と、強い粘りが特徴。甘みは強めながら、旨みとのバランスもよく、冷めても美味しくいただけます。
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