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烏龍茶、なぜダイエットに効果的?100mlあたりの栄養価も表でCheck!

ダイエットのイメージが強い「烏龍茶(ウーロン茶)」。

なぜ、烏龍茶はダイエットに効果的とされているのか?

100ml(g)あたりの栄養価を調べてみると意外な結果となりました!

さらに、ダイエットに効果的とされる烏龍茶のある成分についてもまとめています。

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烏龍茶100gの栄養価

烏龍茶
写真素材ダウンロードサイト【写真AC】

烏龍茶100gあたりの栄養価です。

これより記載の数値はすべて「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」の<し好飲料類/<茶類>/(発酵茶類)/ウーロン茶/浸出液>を参考にしています。

<基本>の栄養価

烏龍茶100gあたりの栄養価です。

栄養素100gあたりの含有量
エネルギー0kcal
水分99.8g
たんぱく質
脂質0g
炭水化物0.1g
食物繊維
100gあたりの含有量

烏龍茶は水分が100g当たり99.8gと、ほぼ水分。

炭水化物などの栄養素がほとんど含まれていないため、カロリーは0kcalです。

ダイエット中でも安心して飲みやすいのが嬉しいポイントですね。

<ビタミン>の栄養価

烏龍茶100gあたりに含まれるビタミンです。

栄養素100gあたりの含有量
βカロテン(ビタミンA)0μg
ビタミンB10mg
ビタミンB20.03mg
ビタミンB6
葉酸2μg
ビタミンC0mg
ビタミンD0μg
ビタミンE
100gあたりの含有量

烏龍茶にはほとんどビタミンが含まれていません。

かろうじてビタミンB2と葉酸が含まれているくらいですね。

<ミネラル>の栄養価

烏龍茶100gあたりに含まれるミネラルです。

栄養素100gあたりの含有量
ナトリウム1mg
カリウム13mg
カルシウム2mg
マグネシウム1mg
リン1mg
マンガン0.24mg
100gあたりの含有量

烏龍茶にはミネラルもほとんど含まれていません。

ただ、ミネラルのうち、体内で酵素の働きをサポートする『マンガン』がやや多く含まれます。

マンガンは必要量が少ないため、不足する可能性は低い栄養素。

しかし、骨の発育をサポートする働きがあるので、成長期のお子さんにうってつけと言えます。

さらに抗酸化作用も期待できるので、生活習慣病の予防のために飲むこともオススメです。

烏龍茶に含まれる『カフェイン』について

烏龍茶には100mlあたり20mgほどのカフェインが含まれます。

この100mlあたり20mgというのは、ドリップコーヒー100mlあたりに含まれるカフェイン60mgと比べると約1/3の量。

したがって、コーヒーと比べると烏龍茶のカフェイン量は少なめです。

1日あたりのカフェイン摂取上限量は400mgまでが目安とされています。

つまり、烏龍茶だけなら1日あたり2リットルが上限!

また、カフェインは小さなお子さんや妊娠・授乳中の女性に影響があり、摂取基準が普通よりも低めに設定されています。

12才までのお子さんの場合は、できるだけカフェインの摂取を控えた方が望ましいため、烏龍茶の飲ませすぎには注意しましょう。

花緒
花緒

お子さんには烏龍茶をはじめ、緑茶・紅茶もコップ1杯(200ml)までが目安です。

妊娠・授乳中の女性は1日あたり200mg未満が目安となります。

1日に何杯も飲み続けるのは好ましくありませんが、2~3杯程度の烏龍茶ならほぼ問題はないと言えるでしょう。

コーヒーのカフェインについて詳しく掘り下げた記事はこちら≫

烏龍茶はなぜダイエットに効果が期待できる?

烏龍茶に含まれる成分「烏龍茶ポリフェノール」。

烏龍茶
bor chenによるPixabayからの画像

この「烏龍茶ポリフェノール」がダイエットに効果的とされています。

「烏龍茶ポリフェノール」とは?

「烏龍茶ポリフェノール(OTPP・Oolong Tea Polymerized Polyphenols)」は烏龍茶に含まれる特有のポリフェノール。

烏龍茶は製造の過程で軽く発酵させる(半発酵)珍しいお茶だったりします。

烏龍茶と他のお茶の違いについて≫

この烏龍茶における半発酵という過程において生み出されるのが「烏龍茶ポリフェノール」。

「烏龍茶ポリフェノール」は2~10個ほどが結合して生まれ、重合ポリフェノールとも呼ばれます。

ちなみに、ポリフェノールとは植物の色素や苦味・渋味の元となる成分。

ポリフェノールごとにさまざまな働きがありますが、どのポリフェノールにも『抗酸化作用』が期待できます。

烏龍茶をはじめ、お茶は苦味・渋味がありますが、この苦味・渋味はポリフェノールによるものだったのですね。

「烏龍茶ポリフェノール」の働きとは?

「烏龍茶ポリフェノール」には脂肪の吸収を抑え、BMIが高めの方のお腹の脂肪を減らす効果が期待できます。

この脂肪の吸収を抑える効果は、烏龍茶を『食事といっしょに継続的に飲む』ことで得られるとされています。

烏龍茶を販売しているサントリーのHPによると、

ウーロン茶重合ポリフェノール(OTPP)70mgを、食事の際に1日2回(一日当たりOTPP140mg)、16週間継続摂取させることにより、プラセボ飲料摂取と比較して、おなかの脂肪(腹部全脂肪面積、腹部内臓脂肪面積)の低減が期待できることが示されました。

サントリー烏龍茶OTPP

と書かれていました。

また「烏龍茶ポリフェノール」には、ほかにも

  • 体内のエネルギー消費をサポート
  • 中性脂肪の燃焼をサポート
  • 血中コレステロールを抑える

といった効果が期待できるとされています。

花緒
花緒

劇的なダイエット効果が期待できる!というわけではありませんが、健康的に負担なく脂肪を落とすにはピッタリと言えるでしょう。

サントリーでは、この「ウーロン茶重合ポリフェノール(ウーロンホモビスフラバンBとして)」が1000mlあたり140mg含まれた烏龍茶を機能性表示食品として販売しています。

さらに、より効果を求める方向けに特定保健用食品(トクホ)の「サントリー黒烏龍茶OTPP」も販売されています。

トクホの黒烏龍茶は350mlペットボトルに70mgもの「ウーロン茶重合ポリフェノール(ウーロンホモビスフラバンBとして)」が含まれています。

機能性表示食品の烏龍茶は1000mlあたり140mg、350mlあたりでは49mgなので1.3倍の量が含まれている計算に。

黒烏龍茶は通常の烏龍茶と比べ濃いものの、苦味・渋味が増している訳ではありません。

トクホながら飲みやすいのがおすすめポイントですよ。

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