健康意識が高い方やダイエット中の方に選ばれる「スムージー」。
この「スムージー」とは、そもそもどんな飲みものなのでしょう?
似ている『シェイク』や『フラッペ・フラペチーノ』との違いについてまとめました。
さらに、スムージーを飲むメリット・デメリットについても紹介しています。
「スムージー」とは?
スムージーとは凍らせた果物・野菜を使うシャーベット状の飲みものです。

基本的には『凍らせた』果物・野菜を使うのがスムージー。
しかし、最近では生の果物・野菜を使う場合もあります。
果物・野菜をそのまま使う『グリーンスムージー』は美味しくヘルシーなことから高い人気を誇っています。
スムージーの作り方
スムージーは凍らせた果物・野菜を、水や牛乳など飲みものやヨーグルト・アイスクリームなどといっしょにミキサーでかき混ぜて作られます。
果物・野菜や飲みものとの組み合わせにより、数え切れないほどのバリエーションがあるのが特徴ですね。
バナナや牛乳を使ったものや、ベリー系、小松菜がメインのグリーンスムージーが有名です。
『シェイク』との違いは?
スムージーのように、冷たく甘く飲みやすい『シェイク』。
ファストフードの『○○シェイク』が有名ですね。
そんなスムージーとシェイクの違いは「メインの材料」です。
スムージのメイン材料は凍らせた果物・野菜。
一方で、シェイクはアイスクリームや牛乳がメインとなります。
シェイクの基本は、アイスクリームと牛乳をかき混ぜた飲みもの。
アイスクリーム・牛乳を混ぜたものにチョコレートや果物などのシロップを加えています。
食感は、少し繊維質なスムージーと比べ、シェイクはとろりとして滑らかです。
『フラッペ・フラペチーノ』との違いは?
『フラッペ』・『フラペチーノ』との違いも、やはり「メインの材料」となります。
フラッペ・フラペチーノは氷を砕き、シロップやジュースを混ぜた飲みものとなります。
かき氷を飲みやすくしたもの=フラッペ・フラペチーノ、です。
砕いた氷のシャリシャリとしたフラッペ・フラペチーノの食感は夏にピッタリのおいしさですよね。
スムージを飲むメリット

スムージーを飲むことで得られるメリットです。
果物・野菜を丸ごと摂れる
スムージーは凍らせた果物・野菜をそのままミキサーで砕き、飲める状態にしたもの。
基本的に、食べても大丈夫な皮や種の部分もそのまま砕いてしまいます。
皮や種などに食物繊維などの栄養がたっぷり含まれるのが果物・野菜の特徴。
丸ごとスムージーにすることで、貴重な栄養を余すことなく摂取できますよ。
加熱しないので栄養が壊れない
スムージーに使用する果物・野菜は加熱せずに使います。
そのため、加熱することで壊れてしまう栄養を壊すことなく摂取できるのがポイント!
また、小松菜など本来なら生のままでは食べにくい野菜も、ほかの食材と合わせることで食べやすくなるのもスムージーの良さ。
貴重な栄養を無駄なく摂れるのはありがたいですね。
食欲がなくても食べられる
スムージーは流動食なので、咀嚼することなく食べられます。
食欲がない酷暑の中でも、何とか食べられるのがスムージーのメリットの1つ!
食事を抜くと、代謝が下がるので健康にもダイエットにも悪影響です。
低カロリー・低糖質のスムージーを食事の代わりに飲むことで、栄養を補給しつつ、ヘルシーに1食分を置き換えることができますよ。
スムージを飲むデメリット

スムージーを飲むことで起こりうるデメリットです。
糖分が多い
スムージーのうち、果物やアイスクリームを使うものは糖分が多く含まれます。
糖分はエネルギーとして働くため、エネルギー補給としてはうってつけ。
しかし、ダイエット中の場合は、糖分の摂りすぎに注意が必要です。
また、アイスクリームを使う場合は脂質の摂りすぎも気を付けるべき!
美味しいのでついつい飲みすぎてしまいがちですが、スムージーは1日1杯までが目安量です。
スムージーだけでは栄養が偏る
果物・野菜のビタミン・ミネラルを余すことなく摂れるスムージー。
しかし、スムージーだけではどうしても『たんぱく質』や『カルシウム』などの栄養が偏りがち。
特に、たんぱく質は例え牛乳やヨーグルトを使っても足りません。
たんぱく質が不足すると、筋肉量が減り痩せにくい体に!
また、免疫力や集中力・思考力などの低下、髪の毛や肌のトラブルが出やすくなるなどデメリットが多発。
スムージーで1食を済ませるときは、
- 他の食事機会にたんぱく質をしっかり摂る
- スムージーといっしょにサラダチキンなどを食べる
といった風にたんぱく質を意識的に取り入れましょう。

スムージーとセットで食べるのはおにぎり・パンなど炭水化物ではなく、サラダチキン・豆腐バーなどたんぱく質メインの食品がオススメです。
噛む回数が減る
スムージーは噛むことない飲みもの。
食欲がないときでもゴクゴク飲めるのはメリットですが、咀嚼しないためにデメリットがいくつか発生します。
唾液の分泌が減る
咀嚼しないデメリット1つ目は『唾液の分泌が少なくなること』。
唾液は噛むことで分泌される物質です。
唾液に含まれる酵素(アミラーゼなど)には食べ物の消化をサポートする働きがあります。
唾液の分泌が減ると消化器官である胃・腸の負担が増加。
胃もたれや消化不良の原因となってしまいます。
また、唾液には虫歯・歯周病を予防する働きもあるので、口内の健康に影響が出る可能性もあります。
満腹中枢が刺激されない
また、咀嚼しないデメリット2つ目は『満腹感を得にくくなること』です。
人は噛むことで満腹を感じやすくなります。
噛むことで満腹中枢が刺激されるからです。
少ない量でもしっかりよく噛んで食べれば満腹感が得られやすいため、ダイエットではよく噛んで食べよう!とアドバイスされることが多いですよね。
反対に、噛む回数が少ないと満腹感を得にくいのがデメリット。
食べた気がしない、という感覚的なものは大きいですよね・・・。
お腹がいっぱいじゃない気がするのでついつい食べてしまう、寝付けない、など精神的にダメージが出やすいのが噛まないデメリット。

唾液が出ないデメリットはけっこう大きいんだね。
そのため、スムージーで1食を置き換えるときは、たくさん噛む必要がある食べ物を合わせるとよいでしょう。
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