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【めんつゆ】そのめんつゆの希釈、実は間違っている?カロリー&栄養も調査!

1本あれば和食の味つけが決まる、便利な調味料・めんつゆ

家庭に1本はある庶民の味方のめんつゆですが、実はわたし、めんつゆの使い方をずっと間違っていました!

わたしも間違えていためんつゆ「○倍濃縮タイプ」の希釈の正しい方法をお伝えします!

さらに、めんつゆのカロリー&糖質など栄養価も食べ方ごとに調査しました。

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そもそも「めんつゆ」とは?

めんつゆとは、その名の通り麺料理に使うつゆ(汁)のことです。

めんつゆとは
写真素材ダウンロードサイト【写真AC】

基本的には、

  • 出汁
  • しょうゆ
  • みりん・日本酒
  • 砂糖

を混ぜ合わせて作られます。

市販のめんつゆの規定

市販のめんつゆは「めん類等用つゆ品質表示基準」によって↓のように規定されています。

「めん類等用つゆ」とは、しょうゆに砂糖類及び風味原料(かつおぶし、こんぶ、乾しいたけ等をいう。)から抽出しただしを加えたもの又はこれにみりん、食塩その他の調味料を加えたものであって、直接又は希釈して、主としてそば、うどん等のめん類のつけ汁、かけ汁若しくは煮込汁又は天ぷらのつけ汁として用いる液体をいう。

めん類等用つゆ品質表示基準

めんつゆにこんな規定があったなんて知らなかったです。

しかし、規定の内容は「しょうゆ・砂糖・出汁・みりんなど」を「直接または希釈」して麺類などに使う液体なのでそこまで複雑ではありませんね。

めんつゆの「希釈」について

計量カップ
めんつゆの希釈
写真素材ダウンロードサイト【写真AC】

めんつゆは希釈の割合によって

  • ストレート
  • 2倍
  • 3倍

などの種類に分けられます。

一番ポピュラーなのは3倍濃縮タイプのめんつゆでしょうか?

このときの「3倍濃縮」は麺類のつけ汁として使う場合の希釈率です。

希釈とは

濃度を下げるために媒体の量を増加すること。
めんつゆはそのままだとだいぶ濃いので、水を加えることで量を増やし濃度を下げて使います。

麺のかけ汁や天ぷらのつけだれなどでは希釈率が変わります。

あくまで「めんつゆ」なので、麺類のつけ汁が基準となっているのですね。

この3倍濃縮タイプのめんつゆでつけ汁を作る場合、めんつゆと水の割合は「何 : 何」だか分かりますか?

意外と知らない「めんつゆの希釈」

3倍濃縮タイプのめんつゆで麺類のつけ汁を作るときは

めんつゆ:水=1:2

の割合で希釈します。

え、めんつゆ:水=1:3じゃないの?

実はわたしは3倍濃縮タイプはめんつゆ:水=1:3だとずっと思っていました・・・。

間違っていたなんて・・・、ショックです。

この希釈の方法ですが、実はちゃんと裏面に表示されていました↓。

ヤマサ醤油 昆布つゆ
希釈率ラベル
花緒撮影:ヤマサ醤油昆布つゆの裏面

画像で「麺類のつけつゆ」はつゆと水(湯)の割合は1:2~3とちゃんと書かれていますね。

また、ヤマサ醤油株式会社のHPにも

ちなみに、よく料理のレシピなどで、「つゆを3倍に希釈して・・・」と書かれることがありますが、これは、つゆ1:水3ではなく、つゆ1:水2の割合で希釈してください、という意味ですので、お間違えのないように・・・。

ヤマサ醤油株式会社―商品別Q&A

と記載されています。

3倍濃縮タイプはつゆと水が1:2の割合。

「つゆに水を加えることで、もともとのつゆの量の3倍にしてください」という意味だったのですね。

また、ちなみに2倍濃縮タイプは「めんつゆ:水=1:1」、ストレートタイプは「薄めずそのまま」で麺類のつけ汁に使用します。

※参考
ヤマサ醤油株式会社 商品別Q&A

めんつゆの栄養価

めんつゆの栄養価
写真素材ダウンロードサイト【写真AC】

ネットで「めんつゆ」と調べてみると

  • 「めんつゆ 太る」
  • 「めんつゆ 塩分高い」
  • 「めんつゆ 糖質」

など少々ネガティブなワードとセットになっていたりします。

たしかに、言われてみるとめんつゆは甘味が強いのでカロリーや糖質が心配になってきました。

実際のところはどうなのか、めんつゆの栄養価を調べてみました。

<一目で分かる>めんつゆの栄養価

めんつゆの栄養価を表にすると↓になります。

栄養成分含有量
エネルギー146kcal
脂質0g
炭水化物30.6g
 ー糖質30.4g
 ー食物繊維0.2g
たんぱく質4.6g
食塩相当量10.9g
※ヤマサ醤油昆布つゆ100mlあたりの含有量

たしかに、何となく全体的に数値が高い気がしますね。

けれども、このめんつゆは「3倍濃縮タイプ」です。

3倍希釈つまり水を200ml加え、300mlにすると考えればそこまで高くはありません。

麺類のつけ汁は1人あたり約150mlなので、↑の表の半分の数値が1人分とみなされます。

栄養成分含有量
エネルギー73kcal
脂質0g
炭水化物15.3g
 ー糖質15.2g
 ー食物繊維0.1g
たんぱく質2.3g
食塩相当量5.45g
※ヤマサ醤油昆布つゆ50ml(3倍濃縮タイプを希釈した場合)あたりの含有量

つけ麺にして食べるならつけ汁を飲み干すことも少ないので、ダイエット中の方以外はカロリー&糖質に関してそこまで気にする必要はないかと思います。

「かけつゆ」の栄養価は?

麺類のつけ汁は飲み干さないものの、つけ汁は飲み干すことが多いのも事実。

かけ汁は1杯あたり約300ml、かけ汁の希釈率は「めんつゆ:水=1:5~6」です。

よって300mlのめんつゆを「めんつゆ:水=1:5」の割合で希釈すると、使用するめんつゆは1杯あたり50mlとなります。

先ほどのつけ汁と同じ量ですね。

栄養成分含有量
エネルギー73kcal
脂質0g
炭水化物15.3g
 ー糖質15.2g
 ー食物繊維0.1g
たんぱく質2.3g
食塩相当量5.45g
※ヤマサ醤油昆布つゆ50ml(3倍濃縮タイプを希釈した場合)あたりの含有量

めんつゆはやはり高カロリー&糖質多め?

めんつゆはビックリするほど高カロリーでも糖質多めでもありませんでした。

しかし、1食分・50mlのエネルギーは73kcal、糖質は15.2gとけして低くもありません。

糖質制限をする際に望ましいとされる糖質量は1日あたり70~130g

この量を70gとすると、1日の目安糖質量の5分の1以上をめんつゆだけで摂ってしまう計算になります!

さらに、かけうどんにして食べる場合、うどん1食(230g)あたりの糖質量・約48gがプラスされ60gをオーバー!

したがって、糖質制限をしている場合はめんつゆ+うどんの組み合わせはオススメできません。

ただし、うどんのエネルギーは1食・230gあたり242kcalと高くありません。

カロリーだけ見れば、めんつゆ+うどんの組み合わせで1食・300kcal強。

よって、カロリーだけを見ればそこまで気にする必要はなさそうです。

※糖質制限の目安などは一般社団法人 食・楽・健康協会の情報を参考にしました。

ここまで、めんつゆの基本や希釈、栄養価について調べてみました。

庶民の味方でヘビーユーズしている割には知らないことが多くてビックリしました。

少なくとも希釈率の間違いに気づけて良かったです。

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