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【ひな祭り】ちらし寿司の『酢飯』の作り方まとめ!材料・手順を1から解説

ひな祭りのお祝いとして人気が高い料理と言えば「ちらし寿司」。

カラフルで華やかな見た目は、まさに女の子のお祭りに相応しいですよね。

そんなちらし寿司に絶対に欠かせないのが酢飯(寿司飯)です。

花緒
花緒

酢飯がなければ何も始まりません。

一見難しそうですが、酢飯は1から作っても案外簡単です。

ここからは、そんなちらし寿司に必要な酢飯の材料・作り方をご紹介していきます。

ちらし寿司の分量は4人前でご飯3合が目安となります。以下では、すべて4人前・ご飯3合における分量をご紹介します。

ちらし寿司について詳しくは↓をチェック

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酢飯の材料<4人前>

材料分量・4人前
炊いたばかりのご飯3合
大さじ4~5
砂糖大さじ2~3
小さじ1強~2
酢飯4人分の材料・分量

調味料の分量にはやや開きがあります。

そのため、まずは調味料を少なめに入れ、味をお好みに調整してみてください。

酸っぱいのが好きなら酢を多め、甘いのが好きなら砂糖多めにするね。お子さん向けなら酢は少なめが良いかな?

また、酢飯に使用する酢は米酢がオススメ。

穀物酢でももちろんOKですが、酸味がまろやかな米酢ならワンランク上の味わいに。

ツンとくる酢の刺激が苦手な方なら特に米酢をオススメします。

酢飯の『ご飯』の注意点

酢飯作りのご飯には2つの注意点があります。

  1. 硬めに炊く
  2. 炊きたてを用意

ご飯は硬めに炊く

酢飯を作るご飯はいつものご飯よりも硬めに炊きます。

酢などの調味料と混ぜるため、柔らかく炊くとビチャビチャになってしまうのです。

ご飯を硬めに炊くには炊く際の水加減を少なくすればOK!

よって、お米を炊く際は3合のラインを下回るくらいの水加減で炊きましょう。

炊きたてを用意

酢飯を作るときは炊きたてご飯が用意されるタイミングを見計らいましょう。

炊きたてご飯を用意するのは調味料の砂糖・塩をしっかり溶け混ぜるためです。

食べる際にジャリジャリしていたら何とも悲しいですよね・・・。

もし炊きたてが準備できない場合は電子レンジでホカホカに加熱すればOKです。

酢飯の作り方

酢飯の作り方を説明する前に、酢飯作りに必要な道具もご紹介します。

  • 大きめのボウルor寿司桶
  • しゃもじ

ボウルは家にある一番大きなものを選べばOKです。

酢飯の作り方
  1. <準備>酢・砂糖・塩を混ぜ、すし酢を作っておく
  2. ボウルor寿司桶に炊きたてご飯を入れる
  3. すし酢をしゃもじに伝わせながらご飯に回しかける
  4. しゃもじでご飯を底から混ぜる
  5. ある程度混ざったら、しゃもじでご飯を切るように混ぜる
    1. ご飯の粒を潰さないように混ぜるのがポイント
  6. ご飯がまんべんなくすし酢をまとったら、うちわで扇ぎ、ご飯を冷まします
    1. 表面が冷めたら、底から返して下の部分も均等に冷まします
  7. ご飯が触っても熱くない人肌程度に冷めたら完成
    1. すぐに食べない場合は濡れ布巾orラップで覆い、乾かないようにしましょう

やることは「すし酢をご飯に混ぜる」のみですが、その中でも工程が細かく分かられているのが難しいポイントです。

花緒
花緒

しっかり工程を守れば美味しい酢飯ができあがります。面倒ですが、焦らずに手順を守りましょう。

「1からは面倒」という方は

簡単に作れる酢飯ですが、やはり「1からは面倒・・・」と感じる人も多いはず。

そんな方にオススメなのは『ちらし寿司の素』。

ちらし寿司の素は『具材あり』or『具材なし』の2種類があり、好みによって選べます。

花緒
花緒

『具材あり』ならばそのままちらし寿司が完成する便利さ!『具材なし』なら自由に具材を選べる楽しさがあります。
酢飯のみを作りたい・酢飯で失敗したくないという場合は素に頼るのも1つの手でしょう。

☆混ぜるだけで酢飯が作れる商品なら定番の↓がオススメ☆

『ちらし寿司の素』についてまとめた記事は↓


ここまでちらし寿司の『酢飯』の作り方をまとめてみました。

酢飯1つとっても、上手に仕上げるコツがたくさんありましたね。

1から作るのはやや面倒ですが、作り上げたときの美味しさは格別です!

酢飯の作り方さえ覚えればあとは自由にアレンジが効くので、料理のバリエーションを広げたいならぜひ挑戦してみましょう♪

酢飯が完成したら『具材』のページもチェック

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