家庭でのホットケーキ作りに便利な「ホットケーキミックス」についてまとめています。
そもそも「ホットケーキミックス」とはどんな食品なのか?
「ホットケーキミックス」に含まれている原材料や、家庭で「ホットケーキミックス」を手作りする方法、さらに「ホットケーキミックス」の保存方法についてもまとめています。
「ホットケーキミックス」とは?
ホットケーキミックスとは、ホットケーキを作るために欠かせない粉・調味料がブレンドされたミックス粉です。

ホットケーキミックスには、ホットケーキの原材料である
- 小麦粉
- 砂糖・食塩
- ベーキングパウダー
などが含まれています。
家庭で作るときには、このミックス粉に『卵』や『牛乳』を加えるだけでOK。
美味しいホットケーキができるよう適切な配合でブレンドされているのがホットケーキミックスの特徴です。
市販の「ホットケーキミックス」に含まれているもの
市販されている「ホットケーキミックス」に含まれているものを確認します。
今回チェックするのは、ホットケーキミックスの有名メーカー・森永製菓の森永ホットケーキミックスです。
小麦粉(外国製造又は国内製造)、砂糖、ぶどう糖、植物油脂、小麦でん粉、粉末油脂、食塩/ベーキングパウダー、乳化剤(大豆由来)、香料、カゼインNa(乳由来)
ホットケーキミックス150g|森永製菓株式会社
小麦粉は生地のもと、砂糖・ぶどう糖は甘みのため、ということは分かります。
しかし、意外なのは『植物油脂』や『粉末油脂』といった油脂。
ホットケーキミックスに含まれるこれら油脂は風味・食感をよくするために配合されます。
また、ベーキングパウダーは生地をふっくらと膨らませるために配合されています。
乳化剤は油脂と水分を均一に混ぜ合わせるためのもの。
生地の口当たりをなめらかにするとともに、ふっくら食感を保つために配合されます。
森永製菓のように『大豆由来レシチン』などから作られる成分となり、身体に害はありません。
それでも、乳化剤が気になる方は乳化剤不使用のホットケーキミックスも販売されているので、そちらを選ぶことをオススメします。
ホットケーキミックスは家庭で手作りできる?
ホットケーキミックスは購入しなくても、家庭で簡単に手作りできます。

手作りのメリットは『食べたい分だけちょうど良く作れること』。
市販のホットケーキミックスは大抵150~200gで1袋ですが、これはおよそ2人前の量。
家庭で材料をそろえれば、100gなど1人前にちょうど良い量を作ることが可能です。
そんなホットケーキミックス100gを作るための材料・分量はこちら。
| 小麦粉(薄力粉) | 80g |
| 砂糖 | 15g(大さじ1) |
| 塩 | 少々 |
| ベーキングパウダー | 小さじ1(約4g) |
この4つの材料を泡立て器で軽く混ぜ合わせるだけでホットケーキミックスは完成です。
また、手作りホットケーキミックス100gに対して、必要な卵・牛乳の分量は
- 卵(Mサイズ):1/2個
- 牛乳:70~80ml
となります。
卵は入れなくてもOK!
卵なしの場合は牛乳の量を100mlほどに増やしましょう。
さらに、ミックス粉と卵・牛乳を混ぜ合わせた後に『バニラエッセンス』を2~3滴加えると、市販のホットケーキミックスのような甘い香りがつけられます。
ホットケーキミックスの保存方法
未開封のホットケーキミックスは常温保存OK。
ただし、直射日光があたらず、高温多湿にならない場所へ保管しましょう。
また、この『未開封』は外袋を開けていないということ。
外袋を開封しても、150~200gほどに個包装(内袋)されていますが、この時点で開封済みとなります。
外袋を開けた場合、すなわち開封後のホットケーキミックスは必ず冷蔵庫へ入れます。
冷蔵庫へ入れても袋の口はしっかり密閉しましょう。
冷蔵保存・密閉はダニの繁殖や吸湿を防ぐため。
ただし、冷蔵庫へ入れても、できるだけすぐに使い切るようにしましょう。
目安は開封後2か月以内です。
また、個包装(内袋)を開けた場合は必ず一度で使いきることを心がけましょう。
【まとめ】ホットケーキミックスの保存
- 外袋開封前:常温保存
- 外袋開封後:袋を密閉し、冷蔵保存、保管期限は2か月以内
- 内袋開封後:保存NG、使いきる




